システム開発の「要」は要件定義
システム開発と耳にすると、実際にプログラムを組んでいく「プログラミング」や「コーディング」を想像される方が多いのではないでしょうか。
しかしながら実はシステム開発には以下のように様々なフェーズが存在致します。
- 要件定義
- 外部設計
- 内部設計
- プログラミング
- テスト
- リリース(引き渡し)
- 保守運用・サポート
その中でも、弊社として最も力をいれているのが「要件定義」になります。
システム開発のファーストステップでありながら、最も重要なステップであると考えております。
後工程でスケジュール遅延やコスト増加などの問題が発生するのは、
この要件定義漏れや認識齟齬が原因の多くとなっています。
クライアント様からのニーズをただただヒアリングするだけではなく、
「なぜそれが必要なのか」「目的の本質はどこにあるのか」まで掘り下げ、
意図をくみ取り「要件定義」に落とし込みをするように心がけております。
目指す山の頂上が正しければ、そこまでの手段・道のりは様々です。
しかしながら、目指している頂上がズレている場合 何をやっても辿り着くことはできません。
クライアント様と共に目指すゴールを共に共有し、
ITコンサルタントとしての観点から、アドバイス・ご提案をさせていただきます。
その為、クライアント様が当初想定していたシステム構成とは異なる構成で、
目的を達成されることも少なくありません。
まずは、今考えている事・抱えてる悩み・課題 をお聞かせください。
過去実績例 |
・EC-CUBE(4系)を用いたサイト構築(自社サーバー環境にて) ・自社サイトの構築(AWS環境にて) ・Shopifyを用いた新規ECサイトの構築 ・在庫棚卸ツール作成(Perl にて) ・社内システム用データコンバーター作成( VBAにて) 等 |